霊峰白山の麓で牛首紬八百年の歴史を今なお受け継ぐただ一人の人『加藤改石翁』。
あくまで手作りにこだわる翁の姿に共鳴した染め師達が、世に送り出した魅惑のきものそれが『改石牛首紬』です。
綸子のようなやわらかい着心地で『綸であって紬でない紬の着物』ともて囃され、空気を含んだ自然糸ゆえに、袖を通せばすっと体に添い、その軽さは着ていることすら忘れてしまいそうな・・・・
それでいて『釘抜き紬』と呼ばれるその強さ、そして年産三百反ほどの希少性・・・
魅力の秘密はここにあるのです。